おはようございます。わてぷです。
6月の目標でもある、JSTQB Foundation Levelの取得に向けて、先日受験を申し込みました。
ほとなく受験登録完了メールが届きましたので、早速勉強を開始しております。
WACATEへ向けての予習にもなるらしいので。
で、この1週間でやって見たことと思うこと、今後の方向性について書いていこうかと思います。
JSTQBの勉強としてやっていること
シラバスを読み込む
まずは普通にシラバスを読んで見て理解を深めようかと。
毎日5ページずつ読んでいけば、大体2週間程度で読み終わるかなと踏んでいたのですが、空いた時間にちょこちょこ読んでいたら、一通り読み終わってしまいました。
ただ、やっぱり1回読んだだけでは、あまり頭に入ってこないですね。
そもそもシラバスを読んだだけでは、あまり理解できていなかったと思います。
シラバスは、結構、大まかにまとめられている印象を受けました。
私の場合、たまたま事前にソフトウェアテストに関する本をいくつか読んでいたので、
ああ、これはあのことを言っているのか
というようになんとなく理解することが出来たような気がします。
もう1回読めば、もう少し詳しく理解できると思いますので、もう1回読んでみようかとは思っています。
問題集を解く
シラバスを読んだだけでは、なかなか理解が出来なかったので、問題を解くことを並行してやっています。
やっているのはこちら。
少なくとも、1日10問は解いていき、分からなかったところ、間違えたところについてはEvernoteに記録し、毎日振り返るというように進めています。
今のところ、正答率としては7割〜9割といったところ。
ムラが多いので、なるべく継続的に高得点を取れるようにしておきたいところ。
つまづいているところ
用語が混ざる・・・
テスト〇〇という言葉が多く(当たり前ですが・・・)、それぞれの内容を正確にまだ把握しきれていない状態です。
- テストレベル
- テストフェーズ
- テストオラクル
- テストタイプ
- テストスイート
- テストコントロール
- テストモニタリング
などなど・・・
なんとなくの意味は分かるのですが、それだと問題が解けないことも多いので、もう少し細かく覚えておかなくては。
答えを暗記してしまっている気がする
1日最低10問は解いているのですが、最近、解いている際、
この問題文が出てきたら、答えはこれだな
というように、問題に対する答え自体を覚えてしまっているような気がしてきました。
これでは根本的に理解していることにはならないので、このままではいけないなと思っているのですが・・・
今後に向けて
今やっていることは継続する
毎日シラバスを読むことと、問題を解くことは引き続き継続していこうかと思います。
まだ、勉強を始めたばかりですし、継続的にインプットしておかないとせっかく覚えたことも忘れてしまいそうです。
日々の業務で置き換えてみる
まだ、実務では、テスト実行の部分しか携わっていないのですが、その部分ばかり注視するのではなく、シラバスで書かれていることは、実務ではどうなっているのだろうかという視点を持っておきたいと思います。
やはり、実務ベースで見ていくことによって、理解度が深まると思いますし。
そもそも実務に活かすために、資格を取るわけですしね。
違う選択肢はなぜ違うのかを考えてみる
問題に対する答えを覚えていてもしょうがないので、その他の選択肢はなぜ違うのかということを考えていこうかと思います。
試験まで、あと2ヶ月以上ありますし、今はそこまで時間を気にするステージでもないですし。
できれば、解説が詳しく載っている問題集があると良いのですが。
ちょっと探してみますかね。
それでは!
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