おはようございます。わてぷです。
最近、「SOFT SKILLS」という本を読み始めております。
技術的な内容というよりも、エンジニアがキャリアを積んでいくためには、どういうことに気をつけたら良いかという内容が書かれています。
その中で、ブログを持つことについて言及されている箇所があったわけです。
私自身、ブログを持ちつつも、あまり方向性を決めずにここまで適当に思いついたことを書いてきたところがありますので、これを機に少し考えようと思いつきました。
別に思いついたことを書いていくのでも良いとは思うのですがね。
今の所、ブログを書くということの優先順位はそれほど高くないですし。
まずは、テストエンジニアとして最低限のレベルを身につけなくてはなぁ・・・
でも、最近はJSTQBの勉強ばっかで、特段書くようなことがないしなぁ・・・
あれ?ブログを書くことが目的になってしまってる?
ブランドを持つことを考える
まぁ、いいや。
とりあえず、本書に書かれていた、ブランドについて考えてみますか。
ブランドが何なのかということは省略。
ブランドを持つためには、メッセージ、ビジュアル、一貫性、反復的な接触の四つが必要だ。
ふむ、なるほど。
では一つずつ見ていきますか。
メッセージ
さて、自分自身が発するメッセージですが、これは1つに決められないような気がします。
その時に、やらなければいけないこと、というのは変わってくると思いますし。
とりあえず、今の所は、テストエンジニアになりたての人間がどうやって勉強して、結果を出していくか、ということを書いていくことになりそうです。
というか、これしか書けないような気がする。
ビジュアル
ロゴとかは持っていないですが、とりあえずTwitterのアイコンやこのサイトに設定しているファビコンで十分な感じがするので、当分これで。
一貫性
ないと言えばないですね。
そうですね。
ただ、初心者がどうやって勉強していっているのかという記録を残すという点においては、一貫している気がします。
勉強している内容は変わっていきますが。
先ほどのメッセージの部分と重なるな。
反復的な接触
最近は無い。
ただ、この反復的な接触においては、ブログよりTwitterの方が効果的な感じがする。
以前は毎日Twitterで何らかの報告はしていましたね。
JSTQBの勉強では、100DaysOfCodeは使えないしなぁ・・・
毎日勉強した内容を呟くという行為は、裏を返せば毎日スキルを磨き続けることが義務付けられることになるので、そういう意味でも、いずれまたやって見たいとは思います。
あ、これやらない人のお決まりのセリフだな・・・
まとめ
要は、
これからテストエンジニアとして勉強したこと、していくことを、定期的に記録していく
といういつものところに落ち着いたという・・・
まぁ、頭の中でただ考えているよりも、こうやって文字に起こしたほうが抽象的なものが具体化されるのでやって良かったと言えば良かったわけですが。
というわけで、引き続き勉強していきますかね。
それでは。
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